ビタミンの種類と不足や欠乏が原因で起こる病気や症状をまとめました!

ビタミンの種類と不足や欠乏が原因で起こる病気や症状をまとめました!

口内炎の原因の一つにビタミン不足があるのはご存知の事でしょう。もちろんビタミン不足といっても数多くあるビタミンの全てが関係しているわけではありません。

今回は口内炎に関係している、不足しないように気を付けるべきビタミンと、口内炎の治療の関係についてをご紹介いたします。また、それぞれの病気や症状についてを簡単にまとめました。

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不足すると口内炎の症状が出るビタミン

一般的にはビタミンBが不足すると口内炎の症状が出やすいとは言いますが、確かにビタミンが不足すると口内炎の症状が出やすくなるのは事実で、不足してくると口内炎ができやすくなるのです。

ちなみにビタミンの種類ですが、全部で9種類もあるのをご存知でしょうか。ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンE、ビタミンKなどがビタミンの仲間です。

それぞれ私たち人間の体を作るのに必要不可欠な栄養素ですが、実は不足してしまうと病気になってしまったり、深刻な症状が出てしまう事もあるのです。

では各種ビタミンが不足する事で発症しうる病気や、その症状についてをご紹介いたしましょう。

ビタミンAが不足する事で発症する病気と症状

脂溶性ビタミンの一種のビタミンAは、レチノールやレチナール、そしてレチノイン酸といった誘導体の総称で、眼精疲労の改善など目の保護に必要不可欠な栄養素です

ビタミンAが不足すると、暗い場所で目が見にくくなるという『夜盲症』や視力の低下を引き起こす事もあります。そのほかには疲労回復をする働きがあったり、肌や粘膜の代謝を促す働きもあります。

そのため口内炎などの肌に関する症状が出る方もいらっしゃるようです。ビタミンAは大量に摂取するのはおすすめできないので、できるだけ食品から摂取する事を心がけるといいでしょう。

肝油やバター、牛乳、チーズ、卵、ホウレンソウ、レバー、ウナギ、緑黄色野菜などに多く含まれているので、バター炒めや油を使っての調理をするのが望ましいでしょう。

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ビタミンCが不足する事で発症する病気と症状

このビタミンは水溶性ビタミンの一種で、よく風邪や病気の予防に良いという話がありますが、風邪の予防にビタミンCが効果があるというのはあまり信憑性が高いとは言えないのが現実です。

とは言っても海外ではがんの予防や治療にビタミンCが使われているのは事実です。ビタミンCはそもそも体内でコラーゲンを生成するのに必要なものでもあり、骨を作るのに必要なカルシウムの吸収にも役立ちます。

ビタミンEの再機能を補助する役割も持っていて、これは癌の予防効果が期待できるとされています。とても重要な働きがあるビタミンなのは事実です。

ビタミンCが不足する事で口内炎ができるという心配はありませんが、欠乏すると『壊血病』という病気を発症する事もあるので、食品やサプリメントなどで摂取しましょう。

柑橘類はもちろんブロッコリーやパセリ、ジャガイモ、サツマイモなどに多く含まれています。

ビタミンDが不足する事で発症する病気と症状

脂溶性ビタミンの一種で、血液中のカルシウム濃度を高くする働きがあります。実はこれはとても重要な事で、血液中や骨、そして腎臓などからカルシウムが排出されてしまうのを防ぐ働きがあるのです。

人間の骨が丈夫なのはビタミンDがカルシウムが出てしまうのを防いでくれているからなのですね。そのため不足すると様々な症状が出てくる事になるのです。

ビタミンDが不足する事で『くる病』や『骨粗しょう症』を発症する可能性が高くなるのです。解消するためには週に2度程度でいいので、午前中に10分~20分程度の日光浴を行いましょう。

そして食品でもビタミンDを多く含んだ食品を食べましょう。しらす干し、紅じゃけ、サンマなどの魚類や手軽にいわしの缶詰や鯖缶などからも接種可能です。

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ビタミンB1が不足する事で発症する病気と症状

チアミンと言われるビタミンB1は、水溶性ビタミンの一種です。糖質や脂質の代謝に必要なビタミンですので、不足してしまうと『脚気』を発症すると言われています。

脚気になると身体がだるい、やる気が起こらないといった全身倦怠感や、食欲不振、そして足もむくみにしびれなどの症状が出る事もあるので、不足しないように気を付けるといいでしょう。

特にアルコールを毎日摂取するという方は、ビタミンB1が不足しがちになるため、できるだけアルコールの摂取量を控えて、バランスの取れた食生活を送るのが望ましいと言えます。

食品では玄米や胚芽米などに多く含まれていますし、麦飯などにも多く含まれています。他には豚肉やレバー、豆類にも多く含まれています。

ビタミンB2が不足する事で発症する病気と症状

こちらも水溶性ビタミンで、ビタミンB1と同様に脂質や糖質、たんぱく質などをエネルギーに代える働きがあるビタミンです。特に皮膚や粘膜、毛髪や爪の再生の助けをしているのです。

また、子供の発育にも大きく関係しているビタミンでもありますし、不足する事によって口内炎や肌荒れ、舌炎や目の充血そして白内障になってしまったり、動脈硬化、心筋梗塞などのリスクが高くなる可能性があります。

食べ物で補給することも重要ですが、効率よく接種するためにはサプリメントを活用してもいいでしょう。

ビタミンB2が含まれている食品は、レバー、うなぎ、牛乳、ヨーグルト、海苔や納豆などにも多く含まれています。

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ビタミンB6が不足する事で発症する病気と症状

水溶性ビタミンの一種で、たんぱく質からエネルギーを作るのに必要です。さらに筋肉や血液を作る働きも担っているビタミンで、皮膚や粘膜を造ったりもします。

そのため、不足してしまうと口内炎や舌炎、肌荒れなどの症状が頻繁に起こるようになります。不足しないためにはバランスの取れた食生活を送る必要があります。

また普段から湿疹が多いという方も、ビタミンB6が不足している可能性があるかもしれません。

ビタミンB6を含む食品は、レバー、マグロ、カツオ、肉そしてバナナに多く含まれています。筋トレにバナナというのは理にかなっているものだったのです。

ビタミンB12が不足する事で発症する病気と症状

水溶性ビタミンの一種でもあるビタミンB12は赤血球の中のヘモグロビンを作る働きを持っています。また、神経の働き(伝達)を助けるビタミンでもあります。

脳からの刺激や指令を正常に伝えるために必要なビタミンなので、不足してしまうとうつ病の発症が心配されたり、イライラしたりする事もあるようですし、味覚障害が出る事もあるようです。

小さな子供の場合には成長や発達に障害が起こる事もあり、その生涯が一生残ってしまう事もあるため、十分に気を付けた方がいいでしょう。その他の症状としては便秘や腹痛が起こる事もあります。

また、貧血が起こったりごくまれに口内炎、舌炎を引き起こすケースもあるようですので、バランスの取れた食生活を送る事が望ましいと言えます。

牡蠣や魚肉やレバーに多く含まれているため、菜食主義の方はサプリメントで補給する事が望ましいでしょう。

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ビタミンKが不足する事で発症する病気と症状

脂溶性ビタミンの一種であるビタミンKは血液の凝固や組織の石灰化に関係しているビタミンで、植物に多く含まれているビタミンでもあります。

実は植物が光合成をするときに合成されるビタミンがビタミンK1で、人の体内に入るとビタミンK1がビタミンK2が合成され、コラーゲンの生成に関係したり血液の凝固を担っています。

そのためビタミンKが不足してしまうと、血液凝固がしにくくなるため出血が止まりにくくなったりするので、ビタミンKの不足をしないようにしましょう。

他には骨の形成にも関係していたり血管の弾力を維持する働きもあるため、必要量を摂取する事によって心臓病の予防にもつながります。

不足してくると骨粗しょう症や血液凝固の低下がお個あったり、骨折しやすくなったりしますし、新生児や幼児の場合にはビタミンK欠乏性頭がい内出血や腸内出血などを発症する事もあるようです。

ビタミンKを含む食べ物は納豆、ひじき、わかめ、ホウレンソウ、小松菜、パセリなどに多く含まれています。

ビタミンEが不足する事で発症する病気と症状

脂溶性ビタミンの一種でもあるビタミンEは、高い抗酸化作用がある事で知られているビタミンで、ビタミンEは、体内で代謝によって毎日生まれてくる活性酸素などの攻撃から細胞を守る働きがあります。

人の体内では毎日5000ものがん細胞が生まれてくると言われていますが、ビタミンEは自己防衛を助ける働きがあるので、不足すると様々な症状が出るのですが、植物油に多く含まれているため、欠乏症になる人は多くはないでしょう。

欠乏すると『溶結性貧血』や間接や筋、腱に関係する『深部感覚異常』を引き起こす事もあるようです。筋肉が萎縮してしまう筋萎縮症や脳軟化症のリスクも高まるので、不足しないように気を付けておくといいでしょう。

ただし脂溶性なのであまり大量に摂取するのも良くありません。排出しにくく蓄積する事になるため、骨がもろくなるリスクが高まります。どんなものも適量というものがあるのです。

ヒマワリ油やコーン油などの植物性の油に多く含まれていたり、アーモンドや大豆、ピーナツにも多く含まれ、魚卵などにも多く含まれています。

ビタミン不足を解消するためには食事が大事!

サプリメントを摂るというのも大事かもしれませんが、それよりもバランスの取れた食生活を送る事や、適度な運動や日光浴などで増やせるようにするといいですね。

あまり大量に摂ると害になるリスクのあるものもあるので、それぞれの生活の中で最適な方法で、最適な接種を目指すといいでしょう。

特に口内炎の場合にはビタミンB群が不足しないような食生活を送れるよう注意するといいでしょう。

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