口の中にカビが生える口腔カンジダ症の原因と症状の治療法について

口の中にカビが生える口腔カンジダ症の原因と症状の治療法について

口内炎ができると治るまでとても憂鬱ですよね、できるだけ早く治療をしてすっきりとした毎日を送りたいと思うはずです。

今回は、口内炎ではなくて、口の中にカビが生えるというびっくりするような「口腔カンジダ症」についてを、原因や症状そして治療法についてをまとめてみました。

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口腔カンジダ症とはどんな病気で感染の原因は?

口腔カンジダ症は真菌の一種です。どこからか感染したと思うかもしれませんが、実はこのカンジダというのはもともと自分の体の中にある常在菌の一つなのです。

健康な状態だったら症状は出てこないのですが、例えば免疫が落ちてしまっている時などに感染してしまったりするのです。お年寄りや赤ちゃんなどがよく発症する事で有名ですね。

では健康な成人の場合は症状が出てこないのかというとそうではなく、やはり病気や疲れなどで免疫が落ちてしまっていたりすると、発症してしまう事になるのです。

口腔内の環境が悪くなってしまって口の中にある常在菌のバランスが崩れてしまうと、やはり成人であっても発症してしまうという事になるのです。

口腔カンジダ症はどんな症状なの?

発祥すると言いましたが、発症するという言い方は少し語弊がありますが、正しくはカンジダの菌が増殖してしまうため、口の中が真っ白になってしまうと言った方が正しいでしょうか。

一度発症してしまうと舌や上あごなどが、カビで真っ白になってしまいますが、カビだからといって簡単に剥がしてしまおうなどと思ってはいけません。

剥離をすると真っ赤になって出血しやすくなってしまうので、痛みが強くて食事も喉を通らなくなるので注意が必要です。

また、口腔カンジダ症は治療をせずに放置したりすると症状が変わっていくのですが、環境によって4つの型に分けられていますので、型の違いによって治療の方法も多少違いがあります。

口腔カンジダ症の4つの種類と発症パターン

口腔カンジダ症を発症した初めの段階を「急性偽膜性カンジダ症」といい、この段階だと飲食をする時に痛みが伴い、口の中の一部や全体が白いカビで覆われます。

次の段階で「急性萎縮性カンジダ症」となるのですが、偽膜性カンジダ症の白苔の除去によって「急性萎縮性カンジダ症」になるのです。

急性偽膜性カンジダ症から発症する可能性があるもう一つのタイプが「慢性肥厚性カンジダ症」で、白い偽膜部分が厚くなって肥厚してしまいます。

そして4つ目のタイプが、「慢性萎縮性(紅班性)カンジダ症」といって、総入れ歯などをしている方が発症しやすいようで、特にカビが増えるといった症状はなく、腫れや疼痛が現れるくらいしか症状が出ないのが特徴です。

治療はどのようにして行われるのか?

口腔カンジダ症の治療ですが、抗真菌剤で治療をする必要があるので、多くの場合は含嗽剤(がんそうざい)といって、うがい薬を処方されるケースが多いようです。

うがい薬で口の中を洗浄して消毒する事ができるので、口の中の炎症などを鎮めてバランスを整える事ができるというわけですね。

他に効果的な薬と言えば、シロップなどがあるようですが、シロップを飲む時にはできるだけ長い間口の中に含んでから飲み込むようにするといいようです。

もちろん病院によって処方される薬は違いますが、抗真菌剤を処方されるのは間違いないでしょう。この時、希望があれば医師に相談してみるといいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか? 今回は口腔カンジダ症がどのようにして発症するのか、原因や治療法などについてもお話ししました。

特に免疫力が弱っている時に発祥しやすいので、できるだけ普段から免疫が落ちてしまわないように、食生活や生活習慣を改めておくといいかもしれませんね。

そして口の中に異常を感じたら、すぐに専門医などを受診して相談してみるといいでしょう。早期発見できればそれだけ早く治療ができるので、早くいつもの生活を取り戻す事ができるでしょう。

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