口内炎がうつる!見過ごせない危険な病気の可能性とは?

口内炎がうつる!見過ごせない危険な病気の可能性とは?

口の中のトラブルの代表的なものといえば「口内炎」ですが、口内炎は口の中に傷を作ってしまい、そこからばい菌などが入った事によって炎症を起こしたもの、という認識でいる事が多いですよね。

もちろん口内炎は口の中で炎症が起こっている状態を表すのですが、口内炎がうつるという情報を入手した方もおられるのではないでしょうか。

今回は、口内炎がうつるとはどういう事なのかをまとめてみる事にしました! もしかしたら恐ろしい病気が隠れている可能性もあるのかもしれません!

<スポンサードリンク>

口内炎は基本的にはうつらないものです!

kounaien-kansen02

皆さんもご存知のように、通常口内炎というのは口の中(舌や歯茎や頬の内側)などを噛んでしまったり、やけどをしてしまったりした事による刺激で傷つき、そこから雑菌などが入り込んだ事によって炎症を起こした状態を言います。

症状としては白いできものができたり、赤いできものができたりして腫れ、その部分が歯や食べ物などに触れたり、熱いものや刺激のある食べ物を食べた時などに、痛みを感じたりするのが主な症状です。

口内炎はできたら2週間くらいで治るもの! もちろん生活習慣や食生活の違いによっては多少の個人差がありますが、おおむね2週間前後で気づいたらなくなっていたというのが一般的です。

原因は人によってさまざまですが、大きく分けると傷によるもの、食生活の乱れによっておこる栄養不足、ストレスなどが原因となっているので、当然ですが人にうつるものではありません。

では本当に口内炎は人にうつったりしないものなのでしょうか? 実は「ハイ」といいたいけれど、中にはうつる口内炎もあるので注意しなくてはなりません。

うつる口内炎はどうしてうつるのか?

kounaien-kansen03

アフタ性口内炎のような場合には人にうつることはありませんが、ウイルス性の口内炎の場合にはうつる事もあるので注意しなくてはならないでしょう。

例えばヘルペスなどは代表的なものですが、ヘルペスは一度感染すると一生ヘルペスウイルスと付き合っていかなくてはなりません。ウイルスを死滅させるのが難しいからなのです。

通常は腕や指、口の周りに小さな水疱ができるものなので、感染しないように注意する必要があるでしょう。ちなみにヘルペスは体調によって出る時と静まっている時があるので判断は病院で!

他にも大人が感染したらきつい「ヘルパンギーナ」という感染症も、口内炎などの症状がありますので、これも感染する可能性があるので感染しないように注意する必要があります。

抵抗力が高い大人の場合は感染すると命に係わるくらい重い症状になる事もあるようです。

うつらないようにするにはどうすればいいのか

kounaien-kansen04

まずはウイルスによる口内炎を発症している人と接する時には、マスクをつけたりするといいかもしれません。

本当ならばウイルスに感染している人がマスクをつけるものですが、小さなお子さんの場合にはマスクが嫌というケースも多いですので、大人がマスクを着けて手洗いやうがいをしっかりとしましょう。

また、普段から口内炎ができないような体質を作るのも大事です。歯磨きをする時には舌も丁寧に洗うのも重要ですし(刺激の強いブラシはダメ)、普段から食生活に気を付けて免疫力を高めておく事も重要です。

そして重要なのは大好きな人であっても、ウイルス性の口内炎を発症している人とのキスなどは控えるべきです。

必要以上に密接な接触は避ける方が無難だというわけですね。もちろんウイルス性の口内炎であるかどうかがわからない事もあるでしょう。

2週間以上続く口内炎の場合には病院で検査を受けるよう癖をつけておくといいかもしれません。

口内炎ができる感染症はこんなにある!

kounaien-kansen05

ヘルパンギーナ、ヘルペスといったものは子供からの感染もあるので十分に注意する必要があります。お世話をする時にはマスクを着用して手洗いやうがいをしっかりと行い、家族やほかの子供への感染を防ぎましょう。

性病の中には口内炎ができるものも多いので、こちらも合わせて注意した方がいいですね! HIV、カンジダ、淋菌、梅毒などの場合には、感染してしまったら大変な事になります。

口内炎がいつまでたっても治らない人で、自分に何か身に覚えがあるという方は特に、他の人や大切な人に感染させないようにすべきですね。

おかしいなと思ったら、まずは病院に行って検査を受けるようにした方がいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 今回は口内炎がうつるのかどうかについてをまとめてみました。

まとめてみると、一般的なアフタ性口内炎は感染しないけれど、ウイルス性の口内炎は感染する可能性が高いという事がわかりました。

予防をするのも必要ですが、感染してしまった人との接し方やお世話の仕方、自分が感染してしまった時の対処法などについてをしっかりと学んでおけば、感染の拡大を心配する必要はないでしょう。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)